24時間介護対応の老人ホーム・介護施設を探す
2020/08/08
24時間看護体制ならではの安心感
24時間看護体制の施設なら、体温、血圧測定などの日常的な健康チェックや、発熱時の対応、投薬、点滴など医療処置が必要な場合でも、担当医療医や提携医療機関と連携しながら対応することができます。
また、看護師が24時間常駐し看護してもらえるので、ちょっとした体調の変化も見逃さず、安心して生活することができます。
このような体制を整えた施設では、高額な施設が多いと思われがちですが、病院を経営している医療法人が運営している施設などでは、良心的な価格を提供しているところも数多くあります。
現在は元気ですが、将来、医療ケアが必要になった場合でも、施設を変更することなく継続して受け入れてくれるので、生涯安心して生活できます。
ご入居される本人はもちろんですが、ご家族の方にとっても、大きな安心となります。
資料を取り寄せ、検討してみてください。
介護施設での経管栄養(胃ろう・鼻腔経管など)やたん吸引等の対応
平成24年以前の法律では、経管栄養(胃ろう・鼻腔経管など)やたん吸引等は医療行為であるため、医師または看護師しか実施できませんでした。
そのため、痰などが詰まり呼吸困難となり、命に関わる状態になっても処置できないという、介護現場の問題がありました。
それを受けて、平成24年、「社会福祉士及び介護福祉士法」が一部改正され、研修を受講し認定された護職員や介護福祉士が、痰の吸引が行える「喀痰吸引等制度」が始まりました。
「喀痰吸引等制度」とは、医療や看護との連携による安全確保が図られているなどの一定の条件の下で、研修を修了した介護職員が介護現場で経管栄養(たん吸引等)ができるようになるというものです。
介護職員が、経管栄養(たん吸引等)を行うためには、「喀痰吸引等研修」を受け、たん吸引に関する知識や技能を学ばなければなりません。
研修を修了した人は、都道府県より「認定特定行為業務従事者認定証」の交付を受け、所属している事業者が「登録特定行為事業者」として登録することで、初めてたん吸引等の行為を行うことができるようになります。
喀痰吸引等研修の内容
喀痰吸引等は命にも関わることなので、しっかりした知識と技術の取得が必要となります。
喀痰吸引等研修の研修は、第1号研修、第2号研修、第3号研修に別れています。
第1号研修・2号研修
・不特定の者に対する提供
・基本研修 講義50時間
筆記テストを実施、正解率9割以上の人が実地研修。
・シミュレーター演習
①口腔内の喀痰吸引
②鼻腔内の喀痰吸引
③気管カニューレ内部の喀痰吸引
④胃ろう又は腸ろうによる経管栄養
⑤経鼻経管栄養 20回
・実施研修
①口腔内の喀痰吸引 10回
②鼻腔内の喀痰吸引 20回
③気管カニューレ内部の喀痰吸引 20回
④胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 20回
⑤経鼻経管栄養 20回
※第2号研修は③と⑤を除いた研修となります。
第3号研修
・特定の者に対する提供(在宅系サービス)
・基本研修 講義8時間
筆記テストを実施、正解率9割以上の人が実地研修。
・シミュレーター演習 1H
・実地研修
①口腔内の喀痰吸引
②鼻腔内の喀痰吸引
③気管カニューレ内部の喀痰吸引
④胃ろう又は腸ろうによる経管栄養
⑤経鼻経管栄養
喀痰吸引等制度により、介護職員によるたん吸引ができるようになったことで、医療管理の必要な方の介護施設の入居枠が広まりました。
24時間看護体制の介護施設
現在、24時間看護のできる施設が増えてきました。看護職員を24時間配置し、夜間の医療ケアにも対応してくれます。
看護師が24時間常駐しており、医療機関との連携により、さまざまな医療に対応する体制を整えています。
医療面の受け入れ体制
・インシュリン投与
・ストーマ・人工肛門
・たん吸引
・ペースメーカー
・胃ろう
・気管切開
・筋萎縮性側索硬化症(ALS)
・在宅酸素
・中心静脈栄養(IVH)
・人工透析
・尿バルーン
・鼻腔経管 褥瘡(とこずれ)
・ガン末期
・ターミナルケア(看取り)
※施設により受け入れ体制は異なります。