グループホームにすぐ入りたい・入所申し込みはこちら
2018/02/08
大人気のグループホーム。親が認知症になったり、自分が高齢になったら、入所したいと思っているのが「グループホーム」です。
現在グループホームは増える傾向にあり、価格やサポート体制などを見る限り良心的な経営をしていると思います。
認知症でも入れるホームとしてグループホームは抑えておく老人施設です。
グループホームは増加傾向にありますが、定員数が5名から9名、多くても18名と施設自体の規模が小さいため、気に入ったホームが見つかっても満室の可能性があります。
なるべく多くの施設に目星をつけて、あらかじめ資料請求をし早めに検討を始めるのが良いですね。
上記にアクセスし、希望の都道府県やその他の条件(費用や入居条件)を入れることで簡単に探せます。
◆パソコンで都道府県を絞り込む場合
「エリア」から希望の都道府県を選びます。
◆スマホで都道府県を絞り込む場合
「エリア」から希望の都道府県を選びます。
現在、グループホームは、全国で13,000件以上の登録があります。
抽出した「グループホームの名前」をクリックすると「基本情報」の中に、「空き室情報」があります。
グループホームとは
グループホームとは、痴呆や認知の症状があり、一人暮らしの高齢者、または在宅介護が無理な高齢者が専門のスタッフの援助を受けながら共同で生活する介護福祉施設です。
グループホームは、「認知症対応型老人共同生活援助事業」とも呼ばれ、家庭に近い環境で生活できるのがメリットです。
入居者の能力に応じて、料理や洗濯、掃除などの役割を担い、できるかぎり自立した生活を送ります。できる人ができない人を補助しながら協力しながら生活をする。
できることをすることで、認知症の進行を防ぐ役目もあります。
先日、あるグループホームがテレビで特集されていました。
ホームは、一軒家を少しリフォームしたもの。お世話をするスタッフは50代の女性です。そこには、軽度から重度の認知症の高齢者が6人ほどで共同で暮らしていました。
スタッフが見守る中、軽度の高齢者が和気あいあいと食事の準備をします。食事の支度ができない高齢者はキッチンでそれを見守ります。
食事もみんなでワイワイ食べます。誕生日などにはケーキが用意され、みんなで誕生会を開きます。
入居者は、自分の仕事ややるべきことを行い、人の役に立ち、社会に携わっていると言う認識があるためか、とても輝いて見えました。
スタッフに見守られ、お互い助け助けられ相互補助の関係を保ちながら老後を過ごす。理想の老後の1つではないかと思います。