尿バルーンでも入れる|受け入れ・対応可能な老人ホーム

      2017/04/17

高齢者で病気や身体の機能が衰えてしまった場合、「尿バルーン」を使用し、尿を排出させることがあります。

尿バルーン対応可能な老人ホーム

老人ホームに入居を希望する際、尿バルーンを使用している場合、どこの老人ホームでも受け入れ可能ではありません。

選ぶ際には「尿バルーン」の対応可能な老人ホームを探すことが先決です。

「尿バルーン」受け入れ可能な老人ホーム一覧はこちら

尿は体の状態を知らせる重要なサイン

膀胱に管(カテーテル)を差し込んで、尿を排出する方法を「尿バルーン」といいます。

尿バルーンは、心臓病や腎臓病、身体の機能が衰えてしまった人、安静が必要な人などの尿を体内から排出させて、尿の量や色をチェックするときに使います。

尿は、身体の中の電解質の調整をしたり、老廃物を排出したり、血圧の維持するなど、体の健康を保つために大変重要な役割を担ってます。

尿の量や色、成分をチェックすることで、病気や進行状態、水分の補給量など、身体のいろいろなことを知ることができるのです。

尿でわかる病気

尿の量がでなくなる病気として考えるられるものには、腎臓の手前に原因があるものと、腎臓自体に原因があるもの、腎臓に後に原因があるものがあります。

腎臓の手前に病気がある場合

腎臓は太い血管で繋がっており、水分や食べ物の老廃物を除去しています。

腎臓に問題がない場合、その前の血流に問題があること考えられます。

例えば、脱水、出血、感染症などによって血流が少なくなっている可能性が疑われます。

また、心不全や肝不全など他の臓器の病気の場合も腎臓に流れ込む血液の量が減って、尿の量が少なくなります。

腎臓自体に病気がある場合

腎臓自体が病気になっていると、尿をつくることができなくなり、尿の量が減ってしまいます。

原因としては、腎炎、膠原病、高血圧、糖尿病などにより、腎臓が長期的に痛めつけられ機能が落ちてしまうことです。

腎臓の機能が低下すると、腎不全となります。腎不全には、急性腎不全と慢性腎不全があります。

急性腎不全は、多量の出血や薬剤などが原因でおこり、適切な治療を受ければ腎機能は回復します。

しかし、長期的に痛めつけられた慢性腎不全を治すための有効な治療法はなく、人工透析か腎臓移植が必要となってしまいます。

腎臓の後に病気がある場合

腎臓の後に病気がある場合も、尿がでなくなります。原因となる場所は、尿管、膀胱、尿道、前立腺(男性の場合)などです。

尿のでる経路に、腫瘍ができたり、結石ができたりすることで、尿がでなくなってしまいます。

疑われる病気としては、前立腺肥大症、尿道狭窄、尿道結石、膀胱腫瘍、尿道腫瘍、陰茎がんなどがあります。

このような場合には、尿はでないのですが膀胱の中にはどんどん尿が溜まってしまい、やがて尿が腎臓に逆流して、腎臓の機能が低下することがありますので、尿を排出する処置が必要となります。

尿バルーンの挿入と仕組み

尿バルーンは、医師または看護師がカテーテルという管を、尿道から膀胱まで差し込み膀胱の奥でバルーン(小さな風船)を膨らまして固定します。

カテーテルには導尿チューブを取り付け、その先に尿を貯める尿バックを取り付けて尿を体外に排出します。

カテーテルを取り付けると、膀胱に尿がたまることなく自然に体外に排出されていきます。

尿の量が少ない場合、体の不純物が十分に排出できなくなり、足や顔にむくみ、ひどくなると呼吸困難が起こります。

腎機能が低下して尿毒症を起こしてる可能性もあるので、しっかり管理する必要があります。

尿バルーンの管理

尿は、尿道から膀胱まで通したカテーテルにより排尿され尿バックに溜まっていきます。

尿バックは、ベットの横や首から下げておき、1日の量をはかります。

尿は重力により自然に排出されていますので、尿バックの位置が膀胱より高い位置にあると、尿が逆流してしまい尿路感染を起こしてしまいます。

さらに、チューブが長すぎないか、尿バックがはずれてないかなどのチェックも必要となります。

尿路感染を防ぐために

尿路感染を防ぐには、水分をしっかり摂取すること(水分制限のある人を除く)、陰部を常に清潔しておかなければなりません。

また、おむつ交換の時や移動時に抜けてしまったり、認知症の方の場合には、自分で抜いてしまうことがあるので注意が必要です。

いずれにしても、尿や尿バルーンの管理がしっかりできてないと命に関わることになりますので、医師や看護師がいるなど医療体制のしっかりした施設を選ぶことが必要です。

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