在宅酸素 対応可能な老人ホーム 都道府県別一覧

   

在宅酸素で供給される酸素は高濃度の酸素なので、取り扱い時には細心の注意が必要です。

在宅酸素対応可能な老人ホーム

在宅酸素療法を受けている方が老人ホームを検討する場合、在宅酸素対応可能なホームを探すことが必要になります。

対応可能な老人ホームや介護施設では、「在宅酸素の管理が自分でできる方」など条件を提示しているところが多いようです。

また、在宅酸素療法でも、医療の管理が必要な方は、医師や看護師のいる施設や、病院が運営している介護施設をお選びいただくことでご利用になれます。

ここでは、在宅酸素を受けいれる施設をピックアップしていますので、資料等を取り寄せ確認してみてください。

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酸素を取り込めなくなる病気

人が生きていくためには、酸素が不可欠です。呼吸して体内に酸素を取り込み、血液に乗せて体の隅々まで送り届ける必要があります。

その役目を担っているのが肺ですが、うまく機能しないと十分に酸素を体内に取り込めず、息切れして体を動かせなくなってしまいます。

息切れ

息切れのレベルは、「MRC息切れスケール(Medical Research Council dyspnea scale)」で、評価されます。

【MRC息切れスケール】
Grade 0 :息切れを感じない
Grade 1 :強い労作で息切れを感じる
Grade 2 :平地を急ぎ足で移動する、または緩やかな坂を歩いて登るときに息切れを感じる
Grade 3 :平地歩行でも同年齢の人より歩くのが遅い、または自分のペースで平地歩行していても息継ぎのため休む
Grade 4 :約100ヤード(91.4m)歩行したあと息継ぎのため休む、または数分間、平地歩行したあと息継ぎのため休む
Grade 5 :息切れがひどく外出ができない、または衣服の着脱でも息切れする

このような症状を起こす病気としては、以下のよなものがあります。

1.高度慢性呼吸不全例
2.肺高血圧症
3.慢性心不全の対象患者
4.チアノーゼ型先天性心疾患

通常、血液には100mmHg程度の酸素が存在するのですが、酸素がうまく取り込めず60mmHg未満になると、体や臓器にいろいろな悪影響が及ぼすようになり「呼吸不全」と診断されいます。

呼吸不全を起こす病気には、肺の気道が狭くなるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や、肺が膨らみにくくなる肺結核後遺症、肺の中が固まってしまう肺線維症(間質性肺炎)、肺がんなどがあります。

呼吸不全を起こすと、食欲低下、便秘、眠れない、動悸、息切れ、疲れやすい、体のむくみ、イライラなどの症状がでてきます。

足りない酸素を送り込むのが在宅酸素療法

酸素が足りないと、体をちょっと動かすだけで動悸や息切れがおこり、生活に大きな支障を及ぼすようになります。

在宅酸素療法は、その原因となる病気を治療したあと、足りない酸素を外部から補ってやることで、生活の質を上げることのできる治療法なのです。

在宅酸素療法は、Home Oxygen Therapyの頭文字 をとって、HOT (ホット)と呼ばれています。

在宅酸素療法を受けるには、医師の診断指導の元、酸素供給装置や酸素を提供する事業者と契約することこで受けることができます。

在宅酸素の装置

酸素を供給する装置には、酸素濃縮装置と液体酸素装置の二つがあり、据え置き型と移動や旅行時などに使うポータブル型があります。

酸素は、酸素供給器から酸素を送り込むための「カニューラ」と呼ばれる細いチューブを鼻の穴に差し込んで取り込みます。

そのほか、指に装着して血液中の酸素飽和度を測る「パルスオキシメータ」、最大呼気流量を測る「ピークフローメータ」なども必要に応じて用意されます。

供給される酸素は、高濃度の酸素なので、取扱う時には細心の注意が必要となります。

在宅酸素の取扱上の注意

酸素供給装置や酸素ボンベより供給される酸素は、普通の酸素より高濃度であるため、火気に対しては細心の注意を払う必要があります。

酸素供給装置を使う時の生活上の注意点
・コンロの火を使う
・ガス、石油ストーブを使う
・仏壇の線香の火をつける
・タバコを吸う、または吸っている人に近づく

とにかく高濃度の酸素なので火は厳禁であり、火のあるところから2m以上離れることが必要です。

また、台所や暖房機などの火をつけなくてはならないときには、酸素供給装置を火のないところで外して(バルブを締め)から、行う必要があります。

ポータブルの在宅酸素を使って外出

ポータブルの酸素供給装置があれば、酸素ボンベをキャリアに積んで、買い物や旅行へと行くことができます。

公共交通機関を利用するときには、以下のような取り決めがあります。

●鉄道、地下鉄、バス
酸素ボンベ 2本まで

●船舶
酸素ボンベ2本まで 乗船前に船長の許可を受ける必要があります。

●航空機
国内線・国際線とも可能ですが、航空会社によりサイズや重量の制限や禁止している会社もあります。

また、自家用車で移動するときには、酸素ボンベを絶対に車内に残しておかないようにすることが大切です。

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